2016年01月26日

第131話 筋肉あさえ

 大寒に入ってから、めっきり寒くなりました。家の小さな花壇にも霜柱がたっていました。もうちゃん(4歳)が、朝、幼稚園に行く前に「わあ、きれい!」と霜柱の柱を一つ引き抜いて感動していました。確かにキラキラ光って、とてもきれい。花壇に植えた4つのチューリップの球根たちは、どうしているかと探してみたら、霜柱の間から芽をちょこんと出していました。もうちゃんが、「(球根たち)寒くないかな。」私が、「土の中はあったかいんじゃないかな。」「そうかなあ。」……。登園前の穏やかなひとときでした。

ちいさいJPG.JPG
霜柱キラキラ。

 私は昨年の10月から、駅前の健康体操教室に通い始めました。30秒、トレーニングマシーンを使ったら、30秒、足踏みやランニングをし、また30秒、違うトレーニングマシーンを使い・・という具合に、11種類のマシーンを体験します。それを2周行います。最後にストレッチをして帰るというだけの教室です。ほぼ30分で完了。リーダーの方たちもハキハキしていて、気持ちがよく、私たちにやる気を出させるべく、さまざまな工夫もしてくれています。

 私はパソコンの前に座って仕事をしているので、目が疲れ、肩が凝ります。全身が凝って、吐き気を伴うような頭痛をおこすこともあるので、週に1、2度、マッサージに通っていました。けれど、健康体操に通うようになったら、マッサージにぴたっと行かなくなりました。身体が軽くなり、肩の凝りがなくなったからです。不思議です。始める前は、週に2、3回は行かないと効果がないだろうな、面倒だなと思っていたのですが、意外にルーティーンになっています。通ってきている人は、だいたい40代から70代ぐらいでしょうか。みなさん、元気!

 かあくん(8歳)が、「なんで体操にいくの?」と聞くので、「筋肉をつけて、病気にならないようにするの」と答えました。いくつになっても自分の足でちゃんと歩けるおばあちゃんになりたいと思っています。
いつも三日坊主の私にしては珍しく、健康体操5ヶ月目に突入しました。筋肉あさえ、がんばりますよ。 

posted by あさえ at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

第130話 あっというまの小正月

 あたたかな1月がはじまり、もうすぐ小正月です。ここのところ、ぐんと寒くなってきましたが、1月はじめに砧公園にいったら、ツツジが咲き、楓が紅葉し、梅が咲いていました。かと思えば、柏の枯れた葉がシワシワになって枝にぶるさがっているし。柏の葉は新芽がでるのを見届けてから落ちるので、「子孫繁栄の木」とも言われていますが、いいかげん、もう落ちていいよと声をかけたくなるような姿です。それにしても、冬と秋と春が同居したようなおかしな景色。いったい、どうしたのでしょう。
かしわ小さいサイズ.JPG
枯れ姿の柏の葉。よく落ちないなあ。

 私のような仕事は、区切りをつけるのが難しく、年末年始もパソコンに向かっていました。でも、我が家は小さい人たち4名を含む、10人家族。冬休み中の孫たちが、「ばぁばちゃん、遊べる?」と部屋にやってきたら、やっぱり、返事は「遊べるよー」でしょう。一年のはじまりなので、8歳のかあくんと4歳のもうちゃんと3人で、書き初めをしました。書道は初めてだったようで、かあくんは、筆を鉛筆のようにもって自分の名前を漢字で書いていました。もうちゃんは、豪快に「も」と「木」。それと私が書いた「笑」という字を真似して書きました。墨の匂いを久しぶりにかぎました。ちゃんと、書道を習ってみようかなあ、なんて思ったりして。

 2歳のあっくんとは、夜の7時ごろに、いっしょに愛犬まるちゃんの散歩にいきました。最初、「行きたくない」というので、懐中電灯をもたせて、「これで道を照らしてもらえますか。悪者がいたら困るので。」と言ったところ、「うん!」。よその家の塀にあいている穴や、マンホールの穴など、いちいち丁寧に懐中電灯で中を照らしながら歩きました。まあ、時間のかかったこと。あっくんは、「懐中電灯」のことを、「かいじゅうべんとう」といいます。なんて、可愛いのでしょう。

 また、今年も子どもたちと遊びながら、楽しく過ごしていきたいです。私は不器用で、なにか作ってあげたりすることも、おはじきやらお手玉やらはできないけど、一緒に面白がることはできます。いっぱい、笑いあえる一年になったらいいなと思います。もうすぐ、小正月。なにはともあれ、健康に一年を過ごしていけるように、小豆粥を食べようっと。
書道小さい.JPG
かあくん、もうちゃん。人生初の書き初め

posted by あさえ at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月04日

 第129話  あけましておめでとう

 あたたかなお正月でした。我が家では、元日の夜に、お嫁さんたちと孫たちが実家から帰ってきたので、夕食で、家族のお祝いをしました。お雑煮は、母が作っていたように、すまし汁に焼き餅。具には、ゆでたほうれん草、三つ葉、ナルトの代わりに手毬麩。三つ葉とゆずで香りをつけます。お重にめでたい定番食材を詰め、若い人たちのために、カニ、串揚げ、ローフトビーフ。なぜか納豆ご飯。お餅は町の和菓子屋さんに注文したもので、すごくのびておいしい。そして、お屠蘇。屠蘇散をみりんに一晩つけて、いただきます。みりんにしたのは、子どもたちのためです。お屠蘇も、最近は飲まない家庭も多いそうですが、10数種類の漢方薬が入っているので、1年間健康に過ごせるそうです。お屠蘇を飲むと、しみじみとお正月だなあと感じます。

 お年玉。私が子どものころ、母方の祖母からずいぶんたくさんのお年玉をもらいました。当時で「万」単位だったので、かなりの額。まだ小学校に入る前からもらっていたようですが、お金のことはわからないので、母のバッグに入ったとたん、その後は行方知れずに。私も気にもしませんでした。それに、今思えば、祖母も母に「好きに使いなさい」という母心で、お年玉という形をかりて渡していたのだと思います。
 さて、私と夫から孫たちへのお年玉は、2歳のあっくんには、まり。4歳のもーちゃんには、とんとん紙相撲。8歳のかあくんには、お金。お金のほうが、みんないいのかもしれませんが、小学生になったらあげようと思います。金額もよく考えなくちゃいけないな。
DSC01581.JPG
赤い水引が滝のように50センチほど下にざざーっと流れています。

 今年は正月のお飾りを手作りしました。水引を使い、水引で作ったボトルリボンとツル、隣家の松の枝を切ったときに落ちた松をいただいてさしました。私は前から水引が好きなんです。水引のおこりは、諸説あるそうですが、「飛鳥時代、遣隋使の小野妹子が海路の無事を祈願して朝廷への贈り物が紅白の麻で結ばれていたことから、宮中への献上品はすべて紅白の麻で結ぶ習慣となったそうです。この麻の廃品を公家たちが貰い受け、いろいろな色に染めて使いました。鴨川を百花が水に引かれて流れるように見えたので、水引というようになったそうです。」(博多水引パンフレットより)古来日本から「魂を結び入れる」という信仰があるそうで、「結ぶ心」と水引が合体しひろく使われるようになったとか。
 今年から毎年、我が家は水引お飾りでいきます。家族やご縁のある皆さまの心を結び、幸多き一年になりますように。あけましておめでとうございます。
posted by あさえ at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする