2016年08月28日

第149話 夏にさようなら

台風10号が30日か31日ごろ関東にくるそうですが、大型なので台風進路に注意するようにとニュースで呼びかけています。今年は8月31日が二百十日。この日は立春から210日目で、昔から台風など災害が起きやすいころと言われています。宮沢賢二の「風の又三郎」がのってきた風も、二百十日の風。米や果物、野菜など農産物に被害が出ませんように。洪水や山崩れで被害を受ける方がいませんように。

 オリンピックが終わり、もうすぐパラリンピックが始まります。日本選手はがんばりました。時差がありすぎるので、朝起きるとメダルの数が増えていたりしました。メダル効果でバドミントンや卓球をやる人が増えたそうですが、私もやりたいと思いつつ、ちょっと無理。そこで、室内でもできて、バドミントンや卓球に近いものを見つけました。「羽根つき」です。意外に難しいのですけど、羽根を広げればそんなにシャープに飛ばないのでなんとか受けることができます。6歳の女子の孫とやったら、まったく続かず。羽根つきは小学校に入ってからかな。今は夫、時々息子と、コーンカーンと音を響かせてトレーニングしています。羽根つき、おすすめです。
はごいた

先日、暑い日でした。駅から帰る道にアブラゼミがころんと死んでいました。コンクリートの上では土に戻ることもできないし、車や自転車につぶされてしまうと思い、とりあえず拾い上げました。セミは、私の手の平の上であおむけになって固まっています。コンクリートの熱が体にうつっているのでしょうか、あたたかです。土の中から出てきて、一週間は生きていたのかな。オスかなメスかな。我が家で今年羽化して飛び立ったセミのこともふと思い出しながら歩いていたら、家に着いてしまいました。結局、庭にある小さな土のスペースにおいてあげました。これで、土に還れる。
 夏の終わり。いつのまにか秋の虫の声が目立つようになりました。8月中旬、代官山の蔦屋から見た満月もきれいでしたが、9月15日は中秋の名月。自然は流れているのですね。
tutaya

 

posted by あさえ at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月17日

 第148話   新盆

台風がきたと思ったら、あっというまに去ってゆき、きょうは猛暑。恐ろしくて外に出られません。でも、午後から打ち合わせがあります。わざわざ、我が家の近くまできてくださるので、私は助かりますが、ここまで暑いと申し訳ない気持ちです。

 先日、義母、りんさんの新盆が終わりました。新盆を迎える檀家の家族がお寺に集まり、ご住職がお経をあげてくださいました。お義姉さんが、「人が多いし、車もとまらないから、私がお寺にいくから、みんなは夕方の食事会にきて」と言ってくれたので、私たち総勢7名(子どもたちが発熱したので、3名欠席)は夕方に指定されたレストランに行きました。りんさんの写真もなく、25名ほどの親戚がにぎやかに食事をしただけの新盆でした。

 法要をちゃんとやる方たちからみたら、「えー!?」とあきれられてしまうかもしれない。でも、いろんな偲び方があっていいと思います。大切なことって、なんだろう。りんさんは、お義姉さん二人に手をさすられながら天国に旅立ちました。それが一番幸せで、なによりなこと。みんなが、集って、笑って、食べて、飲んで。「今度、キャンプいこう。」「今度、うちにきて。」などなど、にぎやかにおしゃべりして別れる。その真ん中に、りんさんがいて、にこにこ笑っている。いい、新盆!

IMG_0070.JPG

 食事会のあと、今はお義姉さんが一人ですんでいる、りんさんの家に寄って、ご仏壇にお線香をあげました。私はりんさんが亡くなって初めて家に行きました。いつも行くと、りんさんが、「あさえちゃん、まあまあ。忙しいのに、よくきてくれたねえ。」とにこにこ笑って迎えてくれました。その姿がふと見えて、消えました。しみじみ、寂しい。私たち家族は、離れて暮らしていたので子どもたちの様子を知らせるために、毎月手紙を送っていました。りんさんは、手紙を全部とっておいてくれたそうです。自分のことより、まわりの人のことをまず考える人でした。たくさん我慢をしていたのではないでしょうか。慈しみ深い人でした。
 血はつながっていないけれど、息子たちのなかにりんさんの血が流れていることが嬉しいです。
 りんさん。ありがとう。
 これからも、ずっと、大好きです。

posted by あさえ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月05日

第147話 もうすぐ、立秋

 7月の下旬はわりと過ごしやすい日がありましたが、8月にはいって、湿度が高く蒸し暑い日が続いています。そんななか、もうすぐ立秋。毎年のことですが、「暦のうえでは秋ですが、まだまだ暑さは和らぎません」というようなコメントが、テレビの気象番組から聞こえてきそうです。ところで今年はセミの鳴き声が、いつもより少ないように思っていたのですが、昨日、FM東京に「すとうあさえのともいき暦」の収録に行ったら、皇居のほうから蝉時雨が聞こえてきました。木のある所には、いるのですね。安心しました。でも、・・・ということは、我が家の近くには木が少なくなったということ?
 昨日の収録は夜の18時から19時半まで。こんなに遅いのは初めてですが、最後のさいごに、なんと、「ぐーっ」とお腹がなってしまいました。「お腹の音はとれるから大丈夫ですよ」ってディレクターの方は言ってくださったけど、恥ずかしい〜。ラジオの収録は、何度やっても緊張します。
皇居
スタジオからみえる緑。きれい。

 さて今、5歳と8歳の孫たちは、夏休みなので家にいます。いつもはママの実家に帰るのですが、5歳のもうちゃんのダンスの発表会があるので、それが終わってから帰ります。もうちゃんは、ときどき、トントンとドアをたたいて、「遊べる?」とうちにきてくれます。きのうは、「スライムやりたいの」というので、ほう砂と液状せんたくのりと食紅で、スライムをつくりました。ボウルに材料を順番にいれて、手でぐちょぐちょ練っているとかたまってきます。最初は、ねとねとべとべとしていて、手をいれるのには勇気がいります。もうちゃんも、「スプーンでやる」といって、手でさわろうとしません。そこで、わざとねちょねちょ音をたてながら、もうちゃんの隣で練ってみました。そうしたら、やりたくなったのでしょう。手で練りはじめました! 自分の足にもスライムをまいて、「えへへ」。いい笑顔です。気持ちわるい感じ、気持ちいい感じ。どちらも手の平や足の感覚で味わって遊ぶって、大事なことのように思います。
スライム
スライムを乾かして作ったコースター。右下はもうちゃん作。グラスをのせてお茶にしました。
 
 祖母としては、少しでも五感を刺激する遊びを幼いときに一緒に楽しみたいと思います。来週あたりは、夜の公園散歩に連れ出そうと思います。ふふふ。暗いぞう〜。セミの羽化や、カラスウリの花に会えるといいのですけど。
 

 
posted by あさえ at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする