2019年03月01日

第207話 3月になりました     

 また、やってしまいました。受話器だと思って番号のボタンをおそうとしたら、テレビのリモコンでした。ユニクロで購入したストレッチパンツをはいたのですが、息子に「裏返し」と注意されました。はいたときにサイドにラインが入ってると思ったのですが、それは縫い目でした。夫のデスクの上にスマホがおいてあり、「あれ、スマホに変えたんだ」と思ったら、財布でした。これは目が悪くなっているだけ。でも前者の二つは、ちょっとまずい気が……。注意力散漫ということで、しっかり足を踏みしめて(?)生きようと思います。

もう3月ですね。3月は5日から12日までブックハウスカフェ(神保町)で『あの日をわすれないで。作家4人が書いたそれぞれの3.11』を開催します。私は「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」の原画を5枚展示し、イベントでは読み語りと取材のエピソードをお話しようと思います。ささきありさん、堀米薫さん、光丘真里さんと4人でやります。それぞれ魂こめて書いた作品が並びます。話をきくのが、すごく楽しみ。そして打ち上げの食事会も今から楽しみです。この企画展のことを、知り合いの作家さんたちがブログやフェイスブックにとりあげてくださっています。とてもありがたいです。

 最近、ホームページを作る作家さんが多くなったようです。画家さんは絵をみてもらうのが目的ですから、ビジュアル的に美しいのは当然ですが、作家さんのは、総じて地味な印象。でも面白い! その人の考え方や価値観や興味が日常のできごとからよく伝わってきます。営業のにおいが強いHPもあったりするけれど、筆一本で仕事をしている私たちにはなんだか似合わない気がする。私はこのブログと愛犬まるとの七十二候散歩を、NPOを主催している叔父から言われて始めました。もうずいぶん長くなるけれど、ボケたことばかり書いていると仕事がこなくなるリスクもあるのではと心のなかで心配しています。大丈夫かしら。
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 町に沈丁花が咲き始めました。この花の香りをかぐと、私はいつも小学生のころにタイムスリップしてしまいます。新しい教科書と沈丁花のにおい。この二つのにおいをかぐと、春を感じます。幼いときの嗅覚の記憶は、けっこういつまでも残るものですね。別れと出会い。新しい場所へ。3月と4月はそんな時期です。
 

posted by あさえ at 17:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする