2019年06月30日

214 話 お願い、まるちゃん

ここのところ、うちのしば犬まるちゃんの老いが進んできました。18歳ですから当然なのですが・・。だいたい毎日、夜中の1時半から3時の間に一度遠吠えをします。一人でほとんど立っていられないのでが、サークルに寄りかかりながら、後ろ足をブルブル震わせて鳴くのです。細い体のどこからあの太い声が出るのでしょう。夫がサークルの横で寝ていて、遠吠えすると起きて抱っこして外に連れて行って、おしっこをさせます。そして水を飲ませて、また寝かすのですが、スムーズに寝てくれるときはいいのですけれど、4時ごろからまた遠吠えをすることもあります。昨夜は最悪でした。2時に遠吠え開始。夫が外に連れて行き、おしっこさせたら、外で遠吠え。近所迷惑なのですぐに帰ってお水をあげるが、飲まない。遠吠えがワンワンワンワンという鳴き声(大きい)に変わり、かなりうるさい。液体ヨーグルトを薄めてあげたら飲んで落ち着いたので、寝かす。3時にまた遠吠え。夫はまた外へ。おしっこさせてサークルに入れるけれど、フラフラ歩き回ってバタッと倒れて、またワンワン鳴く。私は2階に寝ているのですが、まるの声が聞こえると起きてしまいます。2時の時も3時の時も・・。あんまり長く鳴くので下りて行って、サークルの中に入って、まると添い寝しました。すると、落ち着いて眠ってくれてやれやれ。目の周りや頭の上をさすられるのが好きみたいです。「いい子だね。ねんね、ねんね」と声をかけながら寝かします。夫はサークルの横で爆睡。そして私も2階に上がって布団に入りましたが、4時にまたワンワン鳴きはじめたのです。下りていくと、夫がウンチの後始末をしていました。まるは鳴きっぱなし。夫がおやつを少しあげて、サークルから出し、自分が寝ていた布団に寝かしてみたら、嘘みたいに寝始めました。もう、5時。夫に2階で寝てもらって私はもう起きて仕事をすることにしました。
冷たい麦茶とサクランボを食べながら、短大の授業の準備をしました。頭はぼんやりとしているのですけど、意外にはかどりました。
それにしても、この状態、きつすぎる・・。
お願い、まるちゃん。いい子でねんねしよう。
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どんな夢をみているのかな。




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2019年06月08日

第214話 芒種のころはぷくぷく

 紫陽花がふわふわと咲き始めました。このうっとおしい季節に爽やかな色合いで私たちを和ませてくれる花ですね。花屋さんの店先に、苔が売られていました。いろんな種類の苔で、名前がついていなかったのですが、直径10センチぐらいの鉢にこんもりと収まっている様子はとても可愛かったです。苔の後ろに40センチぐらいの高さのユーカリが売られていました。その姿に心惹かれ、買っていこうかと店に入ろうとして。。。両手に重い荷物を持ち、雨も降っていることに気がつきました。ダメだ・・。でもまた店の前を通って売れ残っていたら買おうかな。
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 芒種の頃は梅シロップを作る季節。ぷくぷくの青梅に、いつもは氷砂糖ですが今回は黒糖にしました。1キロ、作りました。あと2週間ぐらいかな。楽しみです。庭のびわの木も、ぷくぷくの実をたくさんつけています。昨年ハクビシンに先をこされたので、早くとりすぎてしまい酸っぱくてがっかり。そこで少し辛抱したら、今とっても美味しいです。ハクビシンやカラスも今年は来ていないようですし。よかった。
 
 以前ひなたぼっこばなしに書きましたが、このびわは2000年に天国にいった弟の木です。弟が小学1年生の時に給食にびわが出ました。それがとっても美味しかったので、タネを持ち帰って庭に植えたのです。すくすく大きくなりましたが、残念ながら実はなかなかつけてくれませんでした。ところが、不思議なことに、弟が亡くなってからびわは急に実をつけるようになったのです。
弟からのプレゼントでしょうか。母は悲しくてずっと食べられませんでしたが、ここ数年でやっと食べられるようになりました。54年前に弟が食べたびわの味。まどみちおさんの「びわ」の詩を読むと、時々、涙が出てきます。

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    びわはやさしい 木の実だから
    だっこしあって うれている
    うすい虹ある  ろばさんの
    お耳みたいな  葉のかげに

posted by あさえ at 10:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする