2014年01月12日

第100話 輝きの万年筆

ひなたぼっこばなしが始まって、今回で100話目となりました!まあ、コツコツと長く書いてきたこと。お稽古事はまるで続かない私なのに。
そろそろ、小正月。みなさんは、どのようなお正月を過ごされましたか。私は散々でした。肩こりからくる頭痛と吐き気で一日倒れました。立つ力さえありませんでした。おまけに目はアレルギー性結膜炎で腫れあがり、さらに唇が乾燥して痛かったのでリップクリームをつけたら…、スティック糊。唇はぴたっとくっつくし。本当に散々でした。疲労で抵抗力がなくなっていることも体調が悪くなった原因とお医者様から言われたので、「肉だ!」と叫び、さっそくトンカツを食べました。そういえば、ここ2ヶ月ほど、魚と野菜ばかり食べていたような気がします。体重が4キロ減ったと喜んでいたら、抵抗力まで減ってしまっていたようです。お陰さまで、今はなんとか復活しましたが、くじけそうになった年の初めでした。
富士塚登る途中まる.jpg
鳩森神社富士塚 まる7合目?

そこで、きょう富士塚に行って元気をもらってきました。その塚は千駄ヶ谷の鳩森神社にあります。説明によると「寛政元年(1789)の築造といわれ、円墳形に土をもりあげ、富士山の溶岩は頂上近くに配されています。(途中省略)大正12年(1923)の関東大震災後に修復されていますが、旧態をよく留め、都内に現存するものでは最も古く、江戸中期以降、江戸市中を中心に広く庶民の間で信仰されていた冨士信仰の在り方を理解するうえで貴重な遺構です。」とのこと。富士塚の山頂には浅間神社の奥宮、山麓には里宮、浅間神社が奉祀されています。富士登山は女人禁制でしたから、富士講にいかれない女性や高齢者たちが富士塚に登り、富士山を眺め手をあわせたのでしょう。
富士塚頂上まる.jpg
富士塚の頂には日本犬がよく似合う

さて、昨年はよく仕事をしました。お話しを書く仕事も、大学での仕事も。ですから、自分で自分にご褒美をあげることにしました。前から欲しかった、「万年筆」を買いました。万年筆をいつも愛用しているコピーライターの方に伺ったら、「日本語はやはり国産のパイロットがいいですよ。」と教えてくださいました。さっそく銀座の伊東屋に行きました。ケースにはたくさんのパイロット万年筆がきれいに並んでいました。その中でまっさきに目が釘付けになった“輝きの1本”がありました。くすんだ赤色の万年筆。それを使わせてもらったら、とっても指になじんで書きやすい。即決。ペンの太さは中字にしました。インクはブルーブラック。上品な色で、「麻江」と名前をいれてもらいました。毎日、なにかしら、万年筆で書いています。原稿はパソコンでうっていますが、手紙はボールペンではなく万年筆で書こうと思います。今年は原稿より、手紙を書く方が多かったりして…。なんてことにはならないようがんばります。
万年筆1.jpg
輝きの万年筆。色は小豆色、魔よけの色!



posted by あさえ at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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