2016年12月04日

第154話 37歳のクリスマスツリー

もう、12月です。町はクリスマス一色。お花やさんの店先にはポインセチアが並び、リースが壁面を飾っています。一昨日、大型スーパーに買い物にいったら、クリスマスの花やリースのとなりに、正月飾りが並んでいました。なんか、へんな感じ。

 我が家は、昨日クリスマスツリーを飾りました。ツリーの足元には、息子たちが子どものころにもらったぬいぐるみが並んでいます。人形供養でだいぶいなくなりました。うちのツリーは息子たちがうまれた年に買ったので、もう37年たちます。当時の夫のお給料にしてはぜいたくな買い物でした。高さは150センチぐらい。毎年、てっぺんの星を息子たちが自分で飾れる日がくるのだろうかと思いながら飾りました。けれどもいつのまにか、息子たちの背はツリーを追い越してしまいました。振り返ってみればあっという間だったように思います。子育てをしていたときは、このツリーを囲んでクリスマスのお祝いをしていたのは、私の両親と夫と息子たちでした。今は、私と夫と息子たちの家族、10名!ツリーはどんな気持ちで、私たちを見ているのでしょう。
ツリー点灯
クリスマスツリー点灯!
 きょう、「ソング・オブ・ラホール」という映画をみてきました。パキスタンの都市ラホールは、過激なイスラム原理主義の影響で音楽文化が衰退し、伝統音楽家たちを取り巻く環境は厳しいものがあります。音楽家たちは危機感を募らせて、ジャズに挑戦します。彼らが結成した「サッチャル・ジャズ・アンサンブル」の演奏が注目を集めてニューヨークで、世界最高峰のジャズバンドと共演するまでのドキュメンタリーです。一言でいえば、素晴らしい演奏! 「Take Five」のメロディーが頭から離れない〜。メンバーが話す、「パキスタン人はテロリストではない。音楽家なんだ」「先祖に恥ずかしくない演奏をする」・・などの言葉が心に沁みました。彼らの活動が、これからも平和のうちに続けられますようにと願わずにはいられません。そして、生演奏をぜひ聴きたい!!




posted by あさえ at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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