2017年03月21日

第161話 原宿おもてなし散歩

 桜が咲き始め、なんとなく華やいできたきょうこの頃。孫のもうちゃんが、今年4月から1年生になります。そこでお兄ちゃんのときと同じように、私と夫で、「卒園おめでとうのおもてなし」をすることにしました。もうちゃんは、ダンスが好きなので、本格的なミュージカルをみせたいと思っていたのですが、本人の希望は、「原宿で綿あめを食べたい。」。えーっ、と思いましたが、原宿散歩にいくことにしました。行く前に原宿情報を、表参道に住んでいる作家さんに教えてもらいました。(すごく、感謝!)

 金曜の午前中とはいえ、原宿はすでに人がいっぱい。まず富士山のような形のわたあめ(すごく人気)をたべ、カルビのお店であげたてポテトをたべ、「ほっぺちゃん」のキャラクターのお店へ。迷子にならないように、しっかりともうちゃんと手をつないで、店から店へ。子連れちょうちょうのように、ひらひらと。

 人混みが苦手な夫は、「ほっぺちゃん」のお店で消えました。もうちゃんは、心配そうでしたが、「大丈夫よ。大人だから。会えるわよ。」と励まして、じっくり時間をかけてほっぺちゃんを選びました。それから、ジジババ(夫の呼び名)さがし。もうちゃんは、「神社に原宿おばけをみにいったんだ」とかへんな妄想をふくらましながら、適当に歩き始めました。すると、すごい行列が見えてきました。「この先頭をみよう」ということになり、小走りで突き止めると、なにやらちいさなビルの入り口に。もうちゃん曰く、「占いのお店だ」とのこと。ほんとかしら。そしてもうちゃんは、「キディランドにいきたい。」えっ、ジジババは?と思いましたが、ま、いいかと。でも行列を追っていったときにすでにキディランドを通過していたみたいで、どんどん歩いていくと表参道の端っこが見えてきました。
「あれ、ない。」そこで、歩道橋にあがり、見渡してみることに。でも見えません。とにかく戻ろうということになり、歩道橋の上で、パワーを補充するためにふたりでお菓子を食べました。

 無事キディランドの看板が見えてきました。手前にあるオリエンタルバザーの前を通るとき、「おばけがいる」ともうちゃんがビクついて止まってしまいました。たしかに仁王像が・・。「走るのよ!」と励まし、ふたりで疾風のごとくその場を駆け抜けました。ここで私はゼエゼエ。キディランドでは地下から4階まで、なんとすべて制覇。それも階段で・・。もう私はゼエゼマックス。「まって〜」といいながら、とにかく見失ったら大変なのでもうちゃんの後を追いました。
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謎の地図を読み解こうとするもうちゃん

 キディイランドをでると、「ジジババ、どこだろう。」とようやく思い出した様子。そこで、「あのさ、私のバックにこんなもんがはいってた」といって暗号地図を出しました。「えっ!」。もうちゃんの顔が輝きました。その地図を読み解きながら、「文房具カフェ」へ。入っていくと夫がひとりでお絵描きの最中。「いたーっ」といいながら大笑い。このカフェは会員になると、鍵をくれて机のひきだしをあけて中にはいっている文房具を自由に使えます。もうちゃんに鍵をわたして引き出しをあけてもらうと、そこには、もうちゃんへのハートのカードが入っていました。(ジジババ仕込み済み)。

 そして原宿をあとにして帰路につきました。家に入ったとたん、「ああー、楽しかった!!」と絶叫したもうちゃんをみて、あのゼエゼエも吹っ飛びました。幸せな小学校生活を過ごせますように!
posted by あさえ at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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