2018年01月29日

第178話  寒中さんぽ その壱

 雪が降り、連日の低温で雪が凍って道路にへばりついています。そんななか、4歳のあっくんが車の本をみたいというので駅前の本屋さんに行きました。

 連れられていったコーナーにはプラモデルのようなものが数個並んでいました。かっこいい赤い車の「名車シリーズ」の箱があり、あっくんはそれがほしいようでしたが、3980円もするので、「これはお誕生日プレゼントで買うぐらい高い」と話しました。「じゃあ、これ」といって指差したのが青いレーシングカーの箱でした。198円!「あ、いいよ。これにしよう」。レジにあっくんがもっていったら、おじさんが「ぼうや、これはね、50もパーツをかわないと完成しないんだよ」「えーっ!」びっくりしたのは私。おじさんは「名車シリーズは完成品が入っていますけど」といいながら、『世の中、そういう風になってます』というかのように私にうなづいて見せました。青い車の箱をかかえているあっくんと、うなづくおじさん。私がだした結論は「名車シリーズ、ください」。

 「高いものにつきました」と私がおじさんにいうと、「あんぱんまん」の小さな人形をくれました。あっくんは、「こうちゃん(弟)にあげる!」といって喜んでいました。小売店のいいところだなと思いながら、児童書コーナーをみたら、なんと正面にドーンと「十二支のおもちつき」の絵本が置かれていました。「私が書いた本です」と言うことができませんでした。まだまだプロ意識が低い私です。
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ゆきまるフェイスbyあさえ

posted by あさえ at 21:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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