2019年08月15日

第216話 お盆です

 しかし、あっつい。蒸し蒸し。先週、京都に行った時には本当に参ってしまいました。チリチリと顔面が焼かれているような感じがして痛みさえ感じました。38度もあったそうです。私の体温は大体35度ですから3度も気温の方が高かったということになります。日本の夏は暑すぎます。来年のオリンピックはどうなるのでしょう。観客が倒れてしまいそう。

 夏休みになってもうちゃん(9歳)からスイカ割りの招待状が届きました。日時を決めようということになったのですが、二人の都合がなかなか合わず、朝9時に決行。スイカを持ってもうちゃん登場。庭にシートを敷いて、じゃんけんで順番を決めてスタート。大人3人は少しかすったぐらいでしたが、もうちゃんはパシッと割りました。棒が細かったので割れ目がついたくらいですけれど。そしてスイカをみんなで食べました。朝からスイカ割り。健康的。もうちゃんがいなければ絶対やらないことです。こどもの発想と実行力は素晴らしい!もうちゃんとお友達と私と3人でスライム遊びをした時、もうちゃんが友達に「ばばちゃんは、心の中は8歳なんだよ」って話していました。頭の中が8歳にならないように気をつけなくちゃ。
IMG_2706.JPG
お見事!

 今日はお盆。旧暦7月15日と新暦8月15日が珍しく一致します。15日といえば満月です。夜道をご先祖様が迷わず家に帰ってこられるように明るく道を月明かりが照らしてます。残念なことに台風の影響で曇り空。お月様は見えません。夫のお母さん、りんさんが3年前に100歳で亡くなりました。先日6歳のあっくんに「りんおばあちゃん、おぼえてる?」って聞いたら、「うん、おぼえているよ。箱に住んでた人でしょ」って答えました。当時3歳だったあっくん。夫のお兄さんの家からりんさんを送ったのですが、その時に棺の中に横になっていたおばあちゃんを見て、「なんで箱にいるの?」と不思議そうでした。その印象が強く残っているのでしょう。「住んでいた」という捉え方は「生きている」という認識のもとに出た言葉だと思います。あっくんにはいつもしみじみ癒されます。

 思い出しました。2000年に父が亡くなって1ヶ月ぐらいたったある日、短大の授業から戻り門を入りました。その時間にはいつも窓越しに椅子に座ってテレビを見ている父の姿が見えたものでした。でももう「椅子」しか見えませんでした。その瞬間、身体中の水分がどーんと下に落ちた感覚がして涙がポロポロ流れて止まらなくなりました。私はその時初めて、父が亡くなりもういないんだ、という現実を心底実感したんだと思います。あれから19年。お盆の頃になると、天国に行った家族や友人のことを想います。
posted by あさえ at 21:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。