2020年02月03日

第221話  怖い話6連発

 今日は節分。「災い=鬼」を穀物のパワーを秘めた大豆で追い払って、厄払いをする日です。炒り豆でなくてはいけないのは、鬼にぶつけた豆が芽を出してしまうと縁起が悪いから。食べる数は年の数プラス1つ。旧暦では立春が元日を決める目安の日なので、立春から新しい年が来る、春が来ると考えられていたので、新しい年の分も健康に過ごせるようにプラス1つ、食べます。あんまり年齢が高すぎて食べられない方のために、「福茶」という飲み物があります。食べる数だけ豆をお湯のみに入れてお茶を注いで飲むだけ。地方によっては塩昆布を入れたり梅干しを入れたりするそうです。まだ私は福茶じゃなくても大丈夫。

 先日、息子家族の車で家に帰る途中、後部座席に私と6歳のあっくん、4歳のこうちゃんが乗っていました。ちょうど空に恐竜みたいな雲が浮かんでいたので、「あの雲は、悪魔の雲で、アクモっていうんだよ。悪い子がいるとひゅるひゅるっと車に入ってきて、ひゅるひゅるって子どもをさらっていってしまうんだよ。」と話しました。そうしたら、こうちゃんが目を見開いてじーっと私の顔を見て固まりました。効果ありすぎ。すると、あっくんが、「もっと怖い話して」と言いました。内心、えーって思いましたが、受けて立たなくちゃと思い、「病院のエスカレーターで4階のボタンを押したのになぜか地下3階におりていってしまい、ドアが開いたら暗い廊下がまっすぐのびていて、体が自然に動いてしまい、廊下を歩いていったら、下に降りるエレベーターがあってそれをおりていったら穴に吸い込まれてしまい、もう二度と出てこられなくなった」話をしました。そうしたら、「もっと怖い話をして」。えーっ。「鏡に吸い込まれる女の子の話」「シートベルトが取れなくなってどんどん閉められて体が真っ二つに切れてしまう話」「雨の日にタクシーの運転手さんがマスクをしている女の人を乗せた。バックミラー越しに、マスクを取った女の人の顔を見て運転手さんは青ざめた。なぜなら女の人には口がなかった」。「あっくんとこうちゃんが川で遊んでいるとスイカが流れてきた。家に持って帰って割ってみると、カナタ(従兄弟)が出てきた。カナタは全身赤くて黒い点々がいっぱいついていて、髪の毛が緑色で黒い縞模様。気がつくとあっくんとこうちゃんも同じような姿になっていた。」もうこの話で自分でも限界だなと思っていたところで家に着きました。こうちゃんが最後に一言。「アクモが一番怖い」。えーっ、そうなのー。
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鬼にしば犬前足マスク

大した話ではないのだけど、怖い話は気分が滅入ります。ちょうど今日は節分だから、豆をまいて厄払いだ!鬼はー外、福はー、来い来い!
posted by あさえ at 22:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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