先日たまたま孫たちが我が家に全員集合する機会がありました。従兄弟同士というのは不思議な関係で、友達とも兄弟とも違うけれど、信頼しきっている感じがします。年齢差はありますが、いつもパッときて、パッと遊びが始まるところは素晴らしいなと思います。この日もよく遊んでいました。私と夫が毎日飲んでいるR1の容器を洗って置いておいたら、それに着色剤を入れて色水を作り、ボーリングのピンにして遊んでいました。翌日、窓辺に並べてみたらとてもきれいでした。また遊ぶかもしれないのでこのままにしておきましょう。
そしてちょうどしば犬まるちゃんのお誕生日が近かったので、あっくんが粘土でケーキを作ってくれました。いろんな色の粘土を小さくして平らにしてくっつけたパッチワークケーキ。真ん中にロウソクを立てて、電気を消してハッピバースデーの歌をみんなで歌いました。子ども4名、大人4名。なかなかの合唱でした。まるもうれしかったね。優しい時間でした。
ステイホームの間、段ボウル工作が人気のようです。小学四年のもうちゃんも、段ボウルでお菓子の自動販売機を作りました。呼ばれて部屋に入ったら、段ボウルが一つ。正面に、カード入れ口、4つの商品ボタン、お釣り口があります。カードは私と夫専用のができていて、1回やるとスタンプを押してくれます。なかなか精巧にできていてびっくりしました。ずっと段ボウルの中に入っているもうちゃんは、汗だくだくでしたけど。その同じ自動販売機でクレープ屋さんもオープン。招待されてカードでクレープを注文しました。クレープを作るのはお母さん。ホール係はバイトの中一のお兄ちゃん。美味しかった!
ステイホームの合間に、まるで梅雨の晴れ間のような楽しいひと時をもらいまいた。ありがとう。
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