「コンスケとはるのともだち」(高橋和枝 絵 のら書店)なんてかわいいきつねたちでしょう。
先日山形県高畠町にある「ひろすけ記念館」に行ってきました。なんと、私の絵本「コンスケとはるのともだち」(のら書店)が、第35回ひろすけ童話賞をいただきました!日本のアンデルセンと言われる浜田広介先生の物語の世界を継承する作品に与えられる賞です。幼年童話を書いている人にとっては大変名誉なあこがれの賞です。その賞をいただけたことはまるで夢のよう。さらにその受賞式の素晴らしかったこと。町長さんはじめ、記念館の方たちが温かく迎えてくださいました。受賞式では受賞作を読んだ小学6年生の方が感想文を読んでくださいました。「コンスケもお母さんも、おばあちゃんも、みんな森でキッコから聞きなしを教えてもらったのかもしれない」という感想には驚きました。そうか、そういう受け止めもあるんだと。絵本は書いた人から離れて一人歩きをしていって、読んだ人それぞれがいろんな思いをもってくれるのだなとしみじみ思いました。
うれしい高畠の時間でした。
お花をいただきました。私の師匠、のっぽさんの事務所さんから。
絵本はアニミズムに満ちた小さな人たちに向けて書きます。私のそばには面白い子がいてくれます。孫のコウノスケ。コンスケとコウノスケが重なって今回の絵本のイメージが膨らみました。今は小学4年生ですが、まだまだ面白さは健全(?)です。先日、アルミホイル35メートルをぐるぐる巻いて、得体の知れないものを作っていました。全部巻いたら重さを測り、その後麺棒でトントン叩き、硬くしました。そしてまた重さを測り、「あれ、重くなってる!」。私もびっくり。「え、なんで?!」。とにかくさらに叩いて四角くして、持って帰りました。いつまでもこのままでいてほしい。(親は心配かもしれないけど)
なんだ?ものすごく真剣。
お面?ではないようですけど。
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