2019年04月24日

第211話 100円ショップにご用心 

庭のモッコウバラがそれはそれは美しく咲いています。春になると近所の家の塀からモッコウバラが溢れるように咲いているのを見て綺麗だなあと思いました。そこで我が家の小さい庭にも植えたくなり、園芸屋さんで苗を3本購入しました。確か2年前だったかしら。今年は昨年より花の数が数倍増えたような気がします。たいてい、植物は枯らしてしまう私なんですけど、モッコウバラは大成功。とても嬉しいです。

 今日、新宿にある300円ショップに行きました。週末に恒例の須藤家「春の誕生日会」をやることになっています。その時のくじ引きの賞品を買うためです。小学3年生のもうちゃんが、いつものようにくじを作ってくれました。今回のくじはまず、もうちゃんが名前を書いてある紙を引いて、「○○さーん」と名前を呼びます。呼ばれた人は、10本垂れ下がっているリボンのうちの一つを引っ張ります。すると、そのリボンの先にガチャポンのケースが付いているので、もうちゃんが中をあけて、紙に書いてある数字を読み上げます。「はい、○○さん、三番です!」という具合。つまり、三番目に賞品を選べるということです。それを繰り返して10人すべて終わったら、一番から順番に10種類の賞品の中から好みの一つを選びます。賞品は私ともうちゃんで町を歩き回って揃えたのですが、まだ一つ足りません。そこで100円ショップの小さなプランツにすることにして、今日私が買いに行ったというわけです。
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こちら側から引っ張ります。もうちゃんは裏にいます。

 そのお店は100円から500円ぐらいまでの商品が置いてあり、デザインも良くておしゃれな感じです。プランツがイマイチ気に入ったのがなくて、他の賞品を見て回っているうちに、なぜかカゴの中には、かわいい鳥の箸置き10個、子どもたち用のお皿4枚、竹箸10組が……。そして再び、プランツを選び始めた時、その声は聞こえたのです。「かわいいけど、結局はいらないものなのよね。」。ガーン。その通り!箸置きは、出しても結局あっちこっちに散らばるだけ。子ども用のお皿は、特に必要ないし、竹箸もなぜ買おうとしたのかわからない。私はカゴに入れたものを、一つ一つ元のところに戻しました。プランツは結局、家の近くの花屋さんに気に入ったのがありました。198円でした。あの声が聞こえなかったら、2400円出費していたところでした。気をつけなくちゃ。
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198円のプランツ。かわいいです。

 春の誕生日会は、私と双子の息子、孫二人、そして柴犬まるです。みんなにとって幸せな一年になりますように!
posted by あさえ at 21:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

第210話 食欲廃絶?! 

 前回のひなたぼっこばなしで、町に老舗和菓子屋さんが閉店してしまう話を書きました。あれからそろそろ1ヶ月。シャッターは閉められ、時々、店の前に「ご自由にお持ちください」の札とともに、「お菓子の型」「お餅を入れる(?)木箱」「菓子袋」など、様々な品物が並びます。今日、前を通ったら兜が出ていました。端午の節供が近づくと、ウィンドウに飾られていた兜です。なんか、寂しさが倍増しました。お店の側道に面したところにある細長い花壇は、以前は花が植えられて整備されていたのですが、今は見る影もなく荒れています。何かが終わる時って、こんな風にものさみしくなるものなんですね。駅に行くときに必ず通るので、このお店がどうなっていくのか、見守りたいと思います。

 狂犬病の予防注射の時期です。我が家のまるちゃんも、予防注射をしに行かなければいけないのですが、数日前より食欲がなくなり、水も少ししか飲まなくなりました。水にヨーグルトを混ぜてあげたらわりと飲むようになりました。お医者様にその状態を話し、予防注射をするか否かの判断をしていただきました。先生は「老衰のため、注射はしないほうがいいでしょう。色々、考えなければいけませんね」と言いました。老衰?!もう、死んじゃったみたいな…。一体、何を考えなくてはいけないのですか?と聞こうと思ったのですが、言葉にしたら自分が泣く気がして、「はい」と言って帰ってきました。保健所に出すための「予防接種実施ゆうよ認定書」の書類に理由として書かれていたのが、「高齢、食欲廃絶のため」。廃絶・・すごい言葉だ。

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病院から戻ってスヤスヤ

 ところが、まるは、病院の駐車場に入ったとたん、「ワンワン」鳴き始め、「ウォーン」と吠え始めました。嫌いなところに来たのがわかったみたいです。病院から戻ったら、なぜか元気になり、ご飯も食べ、水も飲み、ワンワン吠えるようになったのです。足は弱って歩くのは支えがないとダメですが、何かが目覚めたような感じです。がんばれ、まるちゃん。お誕生日まで、1ヶ月切りました!

posted by あさえ at 22:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

第209話 なくなっちゃうんだって

 駅にいく途中の沈丁花が満開。すごーく、いいにおいがします。思わず、深呼吸をしてしまいます。春は花粉症がつらいのですが、それでもウキウキしてきます。でもふたつ、残念なことがあります。ひとつは、森永製菓の「チョコフレーク」が今年の夏ごろに製造中止になるということです。大好きなお菓子のひとつで、以前はよく食べていたのですが、いつごろからか食べなくなりました。それなのに製造中止のニュースをみたとたん、すごく食べたくなって、スーパーやお菓子屋さんで探しました。でもどこにもない。あきらめかけていたところ、あった!浜田山の西友にありました!すぐに4袋購入。少しずつ大事に食べているのですが、あと残は1袋。また買いにいかなくちゃ。
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 そしてもうひとつ。わたしがこどものころから町にある和菓子屋さんが、3月の初めに急に店頭に貼り紙をしました。「3月15日をもちまして閉店」。孫たちも、みんな、びっくり!この和菓子やさんには孫たちの初誕生祝いの「一升餅」を頼みました。お正月のお餅も毎年頼んでいます。来年用のお餅はどこに頼めばいいのかしら。わたしが小学生のときは、小学校の運動会や卒業式などの大切なイベントのときにはこのお店の「紅白まんじゅう」が全校生徒に配られました。そしてなにより、お客様がくるときにはここで季節の生菓子を買ってきてお出ししました。親しい人には、甘辛だんごを選びました。すごくおいしいのです。ほんとに寂しい。
 商店街も昔からのお店は激減してフランチャイズのお店がほとんどになりました。個性がどんどんなくなっていくように感じます。この和菓子屋さんは、店構えも日本的で、朝は店の前に打ち水をしてあったし、七夕のときは大きな笹飾りと自由に書けて吊るせる短冊が用意してあったし、お月見のときは月見だんごを買った人にススキのプレゼントもあったし……。なんで閉めてしまうのでしょう。残念です。

 自分の好きな物がずっとあると思っていたら、大間違いなんですね。世の中は動いているのだから。それぞれ、事情っていうものがあるんだから。わかっているけれど。あー、なくなっちゃうのか。和菓子屋さんでは、明日から全品50%。すごく混むんだろうな。きょう、甘辛だんごを予約したいといったら、それはできませんと言われたので、ふたつ、生菓子を買いました。
 菓銘は「春の野」と「桜吹雪」。本格的な春が来る前に、お店は閉店。長い間、ありがとうございました。
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桜吹雪 しろあんです。
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 春の野 こしあんです。

posted by あさえ at 09:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする