2025年08月12日

373話 母の口紅

今は二十四節気の「立秋」。三十八候「ひぐらしがなくころ」です。私はフリーランスですから、夏休み、と言われても特別な解放感のようなものはありません。仕事のオンとオフの切り替えがイマイチない感じ。自分で意識しないと。ですから、先日、今日は一日仕事はしないと決めて、庭のモッコウバラの伸び切った枝を切ったり、綿の成長してきた芽に支え棒をつけたりとちょこまか動いていました。そうしたら、雨。雨が降り始め、中断。あらあら。

 昨日も仕事はしないことにして、庭仕事の続きをしようとおもっていたのですが、息子からお昼と夕飯を一緒に食べさせてとリクエストが入ったので、買い物に出かけたり、キッチンに立っていたり。奥さんと長女が推しのライブで朝から出かけていなくて帰る時間もわからないとか。ま、久しぶりに息子とご飯を食べるのもいいかと思い、昼は息子の友達も来て、素麺。夜は肉団子の甘酢あんかけ。全然、たいしたメニューじゃないけど。

私はあまりお化粧に興味がないです。人に会うときに少しするだけでほとんど何もしていません。2020年に亡くなった母の方がちゃんとお化粧をしていました。私が今使っているパウダーファンデーションと口紅は母が使っていたものです。5年たって、ファンデーションはまだ少し使えそう。口紅はもうダメ。紅が出てこなくなってしまいました。それでも無理して使っていますけど、さすがに買い替えます。母はきっと「よくそこまで使ったわね。ちゃんと自分で買いなさい」って笑っていることでしょう。
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あと2ヶ月は使えそう。

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くちびるを鳥のくちばしみたいにして使ってます。

お盆が近づいてくると、母のこと、父のこと、弟のこと、柴犬ナックやまるのことを思い出します。弟は2000年8月23日。父はその4日後、8月27日に亡くなりました。25年経ってもあの時の気持ちが蘇ってきてザワザワします。
口紅を買いに行こう。

 
posted by あさえ at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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